06_ラポール
2026年05月03日 09:31
痛くて痛くてしょうがなくて駆け込んだ鍼灸治療院。
初めての問診で「どうなりたいか」と聞かれた人の話です。
どうなりたいか。
今後のビジョンということなのでしょうが、
「いまはまず、この痛みをどうにかしてほしい」とその人は答えたそうです。
そのとおりだと思います。
身に降りかかる災難からまさに逃げなければならないそのときに、
「無事逃げられたら〇〇がしたい」と、今後のビジョンを思い浮かべる人はそうはいないということです。
快方に向かう課程で、
患者さんとの信頼関係が築けたとき、今後の話をすればよいのだと僕は思います。
(画像は展望台から見た春の沼津港です)
----------